新型コロナウイルス感染拡大防止における休業要請の解除をうけ、6月21日(日)から再開する多摩境駅からすぐの「ギャラリーカフェアルル。」(小山ヶ丘3の22の18)。
再開して最初の展覧会は「風かおる」常設展を開催。6月21日(日)〜28日(日)、午前11時〜午後7時(最終日は5時で終了)。入場無料。
「心地よい風とともに心地よい作品を」というテーマで、作家14人による油画、日本画、石彫刻、鍛金、染色などさまざまな作品並ぶ。同ギャラリーの杉浦美代子さんは「以前とは同じようにはできませんが、ポジティブに楽しく、見せ方も工夫したい」と話す。
会期中は飲食の提供なし。室内の換気をよくし、作品はゆとりのある配置をするなどコロナ対策も万全。来場の際はマスク着用を。問合せは同ギャラリー【電話】042・705・5095へ。