『船大工のどうぐ』ずらり70点@藤沢市民ギャラリー常設展示室

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『船大工のどうぐ』ずらり70点@藤沢市民ギャラリー常設展示室
会場の様子

 ODAKYU湘南GATE6階ので企画展「船大工のどうぐ」が開かれている。昭和中期まで船大工が使っていた船上用具や操船用具など約70点を展示。往年の仕事ぶりが垣間見ることができる内容となっている。7月12日(日)まで。

船をこぐための「櫂(かい)」や「櫓(ろ)」など

 郷土歴史科によると、相模湾に面する藤沢は江戸時代には片瀬・鵠沼・辻堂の沿岸で盛んに漁が行われ、漁村の文化が伝えられてきた。かつて片瀬には2軒の船大工があったといい、展示品は「船忠」の船大工だった鈴木善蔵氏が1988年に寄贈した。会場では船をこぐための「櫂(かい)」や「櫓(ろ)」、昭和30年代の大漁旗、船大工の技術を生かした木造漁船模型なども展示している。

 入場無料。開室は午前10時30分から午後7時(土日祝日は6時まで)。問い合わせは市郷土歴史課【電話】0466・27・0101へ。

開催日

2020年4月24日(金)~2020年7月12日(日)
開室は午前10時30分から午後7時(土日祝日は6時まで)

住所

神奈川県藤沢市ODAKYU湘南GATE6階の藤沢市民ギャラリー常設展示室

費用

入場無料

問い合わせ

藤沢市郷土歴史課

電話

0466-27-0101

0466-27-0101

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公開日:2020-07-07

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