秋の風物詩として地域住民から親しまれ、毎年多くの見物客が訪れている、真言宗 西方寺(新羽町2586)の参道を彩る三色の彼岸花。この彼岸花は新羽町で今年16周年を迎えた「花の里づくりの会」の活動の一環として、植えられているもの。伊藤仁海副住職によれば、毎年お彼岸に合わせ、彼岸花の球根を植えているとのこと。赤い彼岸花のほか、白、黄色の花も見ることができる。
今年は昨年と同じく、厳しい残暑のため、全体に開花が遅れている。「見頃は、お彼岸の中日(9月22日)より後かもしれません」
開花情報は、随時、同寺院のホームページの「お知らせ・最新情報」で更新しているので、参照を。 問い合わせは西方寺【電話】045・531・2370へ。