小規模・地域分散・ネットワーク型のエネルギー循環型社会を目指し、活動を行う市民有志の団体「(一社)多摩循環型エネルギー協会」が主催する「多摩市気候非常事態宣言記念シンポジウム」が12月6日(日)午後1時から3時まで、永山公民館4階集会室で開催される。参加無料。
12月5日・6日に開催される「多摩市消費生活フォーラム&エコ・フェスタ」内のプログラムの中で開催される同シンポジウム。
「2050年CO2排出実質ゼロにむけて さぁ私たちは何をする!?」と題し、「多摩市気候非常事態宣言」に盛り込まれた地球温暖化対策、資源の有効活用、使い捨てプラスチックの削減、生物多様性、水と緑の保全について、多摩市環境部の担当者=写真=と市議会代表の岩永久佳議員とともに考える。
定員は54人(先着順)。問い合わせは、同協会事務局info@【メール】tama-enekyo.org、【携帯電話】070・5369・0230へ。