2月13日(土)新百合21ホール
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)に関連し、舞台芸術の「アクセシビリティ」を考える観劇サポート研修が2月13日(土)に開催。新百合21ホールで、午前10時から11時45分。
「アクセシビリティ」は近づきやすさ、利用しやすさを意味する。研修では、同祭のボランティアに関心ある人を対象に、障害を持つ人もより芸術文化を楽しめる環境づくりについて学ぶ。
多くの人を受け入れるために、できることを
講師は、観劇支援団体NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長の廣川麻子氏。同団体が手話通訳と文字支援協力も行う。「多くの人を受け入れるために、できることを学びます。ぜひご参加ください」と研修担当者。
2月6日、申込締切
申込みは、2/13受講希望、住所、氏名、電話番号、件名に「観劇サポート研修希望」と明記し、【メール】artken@artericca-shinyuri.com、または【FAX】044・955・0431へ。締め切りは2月6日(土)。
問合せは、川崎市アートセンターアート講座担当【電話】044・952・5024(平日午前10時〜午後4時)。