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秦野ブルーベリー農園ガイド

秦野市

東京から約50㎞、横浜から約40㎞―。神奈川県西部にある秦野市は、新宿・横浜から電車で約1時間、東名高速道路東京インターから東名高速道路秦野中井インターまで約40分とほど近い“関東の穴場オアシス”です。2022年4月には新東名高速道路の秦野丹沢スマートインター、新秦野インターも開通し、ますますアクセスが良くなりました。

表丹沢と秦野市街地

秦野のブルーベリー狩りをお楽しみください

丹沢のふもと、全国名水100選の湧水群が育てた美味しい秦野のブルーベリーは、約24種類の色々な品種が揃っています。数多くの品種の中から、秦野の土地に合った品種を選び、食べた人が笑顔になるおいしいブルーベリーを育てています。

ブルーベリーの花

パック詰めされて販売されます

秦野観光農園

秦野市にはその盆地の気候を活かして多くの果樹が栽培され、収穫体験などが楽しめる観光農園があります。その中でも7月8月に楽しめるブルーベリーの観光農園を一挙ご紹介!

主な品種と特徴

【アーリーブルー】張りのある大玉で、色が美しく香りがあります。

【ビッグデューク】大粒で果形に品があり、色の美しさが特徴です。

【コリンズ】大粒で香りに優れ甘みと酸味のバランスが絶妙。

【デキシー】大粒で果肉が硬く、風味が良く人気があります。

【ブルーヘブン】酸味が少なくバランスの良い甘みで色が美しい。

【パウダーブルー】中粒で果肉が硬く美しい青色に人気があります。

【ティフブルー】大粒で硬く甘みが強く風味がよい食味は最高峰。

【フェスティバル】晩生品種で大粒の完熟果は甘く品質が最高です。

【ビッグデライト】大粒で、上品な香りと色が特徴です。

おいしいブルーベリーの選び方

ブルーベリーは青くなってすぐはまだ酸味が強く、色づいてから4~5日経った実が甘くておいしいそうです。完熟の実を選ぶコツは、房全体が青くなっているもの、ふっくらとした大きな実、などです。摘み取りの際は、じっくりと選んでみて下さい。

ブルーベリーは品種ごとに特徴があります。いろいろ食べ比べて、大きさ、形、甘さや風味の違いで、あなた好みのブルーベリーを見つけてください。

摘み取り期間は7月上旬~9月上旬です。

秦野優良農産物

シンボルマークはコチラ

秦野市のブルーベリーとブルーベリージャムは「秦野市優良農産物」の認証を受けています。

ブルーベリージャム

<秦野市優良農産物とは?>

秦野市優良農産物の認証を受けるには、以下の4つの要件が必要です。

1.『秦野』で採れた農産物・農産加工品
2.安全で安心な農産物・農産加工品を届けるための取組
3.消費者も納得し、さらに生産者の腕が光る『高品質』
4.豊かな自然と農環境を守るため、『環境にやさしい農業』に取り組む

現在の認証品一覧はコチラ