逗子ロータリークラブ(服部城太郎会長)が創立60周年記念事業「えのすいと考える逗子の海と生き物セミナー」を7月17日㈯、開催する。
講師に新江ノ島水族館の展示飼育チームに所属する加登岡大希さんを招き、身近な海の現状を写真や動画でわかりやすく解説する。海に関する実験や生き物の展示も予定。
会場は逗子文化プラザなぎさホールで午後6時30分から7時30分まで。対象は逗子市内に通う小中学生と保護者270人で、費用は無料(映像アーカイブ事業への参加が必要)。申し込みは各学校を通じて配布されたチラシに記載の二次元コードから必要事項を記入する。
また、当日学んだことをもとに実際に海に行く「えのすいスタッフと行く逗子の磯体験」や小坪の漁師の協力を得た漁業体験も行っていくという。詳細はセミナー当日に発表される。
問い合わせは事務局
080・8420・9899 または
zushirc@sage.ocn.ne.jp へ。