松見連合町内会と松見地区社会福祉協議会は、同地区内の小学生を対象にした「こども絵画展」を8月に初開催する。同展の展示作品を現在募集中。締切は町内会により異なり、7月末から8月初旬まで。
コロナ禍で盆踊りや祭り、キャンプファイヤーなど夏休み中の催しがない中で、「子どもたちの思い出づくりに」と企画された。西寺尾小、西寺尾第二小、大口台小、港北小の児童のほか、私立小などに通う地域内の小学生を対象に作品の募集を行っている。応募作品は地域の掲示板や施設に1週間ほど掲示され、6つの町内会で学年ごとに1作品を推薦。出揃った36作品は、8月15日から八幡神社境内での展示を予定している。参加者、推薦作品の選出者には図書カードなどの贈呈もあるという。
テーマは自由。用紙は八つ切りの画用紙で、裏に氏名、学年、学校名を記載し、各校のPTA、こども会などに提出を。