厚木市飯山の東京工芸大学(吉野弘章学長)・厚木キャンパスのカラボギャラリーで現在、第7回企画展「ガウディの色と形」が12月10日(金)まで開催されている。
建築家アントニ・ガウディの代表作であるサグラダ・ファミリアの鐘楼を題材に「視点と距離の関係」を体験できる作品を展示。またAIと人間の関係を視覚的に体感する色彩のワークショップも併設する。文化庁「令和3年度 大学における文化芸術推進事業」に採択された「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業の一環。
入場無料。新型コロナ対策のため事前予約制。希望者は同大カラボギャラリーホームページ(https://collab.t-kougei.ac.jp/)から申し込み。開館は平日12時〜17時。土・日・祝日は休館。
問合せは同大【電話】046・242・4111