地元の四季折々の風景や自然、町並みなどを撮影した第7回中井町フォトコンテストの審査結果が2月28日に発表され、一般部門最優秀賞に夜の滝桜を写した加藤庸介さん=二宮町=の作品「花明かり」が選ばれた。
同部門には町内外17人から177点の応募があり、中井町の相原政宏さんの作品「雪降る中の語り合い」と櫻井真さんの「明日を見つめて」など4点が優秀賞に決定した。
インスタグラム部門には35人が453点を投稿。中井中央公園でツツジと鯉のぼりと親子を組み合わせた一コマを捉えた作品が最優秀賞に選出された。
一般部門のその他の入賞者は次のとおり(敬称略)。【優秀賞】「梅花の候」青木房雄▽「鯉のぼりと富士山」栗原正行【佳作】▽「雪の公園」小宮邦俊▽「お花見日和」伊藤良一▽「秋深まる震生湖」小澤宏▽「景色春色」門脇光一
両部門の入賞作品を農村環境改善センターロビーで3月30日(水)まで展示している。