一般社団法人LOCAL INNOVATIONが主催する「みそぎ橋塗り替えワークショップ」が5月22(日)、初めて行われました。
逗子葉山にゆかりある事業者が集まり、地域活性/貢献活動をしている同団体。
今回は葉山町の総鎮守・森戸神社と森戸川をつなぐみそぎ橋が経年劣化していたことから、塗り替えを発案したそうです。森戸神社や団体メンバーでもある総合建築業の株式会社ヌマタや有限会社沼田塗装店(プロタイムズ逗子葉山=下山口)が全面協力して実施しました。
ワークショップの様子
当日は地域の親子30人以上が参加。最初に森戸神社の守屋隆広祢宜が講演。
神社やみそぎ橋の歴史を伝えました。かつて木造だったころの写真も披露され、子どもたちは興味津々の様子。
その後、橋に移動。地元の職人さんたちから直接指導を受け、いざ橋を塗っていきます!
職人さんの丁寧な指導もあってか子どもたちはとっても上手に刷毛を駆使。ところどころ塗装の剥げや錆びが目立っていた橋がきれいな朱色に生まれ変わりました!
同団体では今後も逗子葉山の魅力向上に向けた活動をしていくとのこと。詳細はホームページhttps://www.localinnv.com/をご覧ください。