身近な自然を未来に残す「よこすか海洋シンポジウム2022」戦艦三笠講堂で開催<2022年10月23日>

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身近な自然を未来に残す「よこすか海洋シンポジウム2022」戦艦三笠講堂で開催<2022年10月23日>
多々良浜の海中

 横須賀市民有志によるまちづくり文化ボランティアグループ、よこすか市民会議(YCC)は10月23日(日)、「よこすか海洋シンポジウム2022」を稲岡町の記念艦「三笠」講堂で開く。

 豊かな海洋自然環境やその歴史・文化を紹介する活動を続けており、専門家を招いた講座は24回目。今年は、「5年後、10年後はどうなる?横須賀の自然」をテーマにした3部構成。1部は気候変動など近年の横須賀周辺の「海の現状」について、観音崎自然博物館学芸部長の山田和彦さんが解説する。同館学芸員の佐野真吾さんは2部で「陸(淡水域)の現状と未来」を主題に、水田や里山など市内の陸水域について説明。3部では、同団体の海洋プロジェクトサブリーダー、奥平泰夫さんをモデレーターに、山田さんと佐野さんを交えたトークと質疑応答から「身近な自然を未来に残すため」にできることを共に考えていく。

 参加無料で時間は午後1時30分から5時、定員は150人(多数の場合は抽選)。申し込みはYCCホームページ(【URL】https://www.ycc2018ikou.org/)の案内フォームから。10月8日(土)締切。問い合わせは【携帯電話】090・9965・2284

開催日

2022年10月23日(日)
13時30分から17時

住所

神奈川県横須賀市三笠公園

戦艦三笠講堂

費用

参加無料
定員は150人(多数の場合は抽選)
申し込みはYCCホームページ 10月8日(土)締切

電話

090-9965-2284

090-9965-2284

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公開日:2022-09-29

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