神奈川県内で愛され続ける焼肉店『食彩和牛 しげ吉』が新業態

「もつ焼 しげ吉」の外観。和モダンでお洒落！テラス席もいいですね

神奈川県内で店舗展開している焼肉店『食彩和牛 しげ吉』は、“良いものを安く”をモットーに、上質なA-5黒毛和牛の雌牛をコスパ良く楽しむことできる評判のお店。食べログ百名店にも3年連続で選出されています。地元のファンからの熱い支持と高い評価を得て、創業20周年を迎える今年、より気軽に立ち寄り美味しい肉とお酒を楽しめる新業態としてもつ焼の新ブランド『もつ焼 しげ吉』を、小田急江ノ島線・相鉄線 大和駅徒歩2分の場所に3月10日オープンしました。

看板メニューは「シロ」

『もつ焼 しげ吉』の最大のポイントは、焼肉店運営で培った肉の仕入れ力やノウハウを活かし、鮮度と丁寧な下処理にこだわったもつをリーズナブルに楽しめること！

しげ吉串。カリっ、ジュワッ！まるで鶏皮のような食感です

看板メニューの「しげ吉串」は、一つ一つ丁寧に手刺ししたシロ（豚の小腸）を①ボイル②油でカリカリに揚げる③タレを付けて焼く、、と3手間かけた逸品。ホルモン特有の歯応えと噛むほどに旨味が増して、お酒が進みます！

見た目も味わいもまるでお刺身！何も付けなくても美味しいですが、好みでニンニクや生姜を

写真左から精肉、ハツ、レバーの「もつ刺盛り合わせ」。塩漬&低音調理のハム加工を施しており、安心安全、かつ生さながらの食感が楽しめます。

もつ煮込みは旨みそと辛みその2種。

思わずお酒がすすむ定番の「もつ煮込み」も外せない一品。八丁味噌を効かせた特製合わせ味噌と出汁の効いたスープで、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

創業の地・大和市から新たな人気店を

『もつ焼 しげ吉』の1号店をオープンさせたのは大和駅は、2003年に『食彩和牛 しげ吉 大和本店』をオープンした、しげ吉ブランド創業の地でもあります。

現在10店舗を展開する（株）シゲキッチンの間宮茂雄社長。藤沢市辻堂出身。

和牛のおいしさを伝えたいという想いから起業した間宮社長。「良いものを安く」というモットーは、今回の新業態でも変わりません。

そして変わらないものといえばもう一つ。店内には他のしげ吉ブランドと同じく、サザンオールスターズの曲が流れています。

創業当初は「サザンが流れている店」と、お客さんに印象づけるために流していたそうですが、今では間宮社長自身ライブに足を運ぶほどのファンになったとか。ちなみにサザンの曲にした理由は、同じ湘南出身という共通点に加え、「若者から年配者まで、あらゆる年代に幅広く人気があるから」。もつ焼しげ吉も、老若男女問わず愛されるお店になりそうです！