町田ゆかりの作家、遠藤周作が3月27日に生誕100周年を迎えることを記念し、町田市民文学館ことばらんどは3月21日(火)、講演会「遠藤文学のこれから〜新発見作品を中心に〜」を開催する。午後2時〜4時。
遠藤周作の弟子が講師を務める
遠藤の弟子にあたる作家・加藤宗哉氏が講師を務め、2020年、21年に長崎で発見された新資料、小説「影に対して」、戯曲「わたしが・棄てた・女」などを中心に講演。参加無料、定員90人。申込みは19日(日)までにイベントダイヤル【電話】042・724・5656、問合せは同館【電話】042・739・3420へ。