防災の概要
地域防災拠点にて実施する地域防災訓練について説明します。
東日本大地震(震度5以上を想定)の発生による訓練を行うものです。まず、地域防災拠点に自治会関係者及び医療救護隊が集合し避難場所の準備等、避難者受入れの体制を作り、避難してくる住民の避難者簿を作ります。同時に、避難状況を代表者がデジタル移動無線機により区災害対策本部に連絡します。
但し、自宅での生活が可能であれば在宅避難をお願いします。
避難訓練実施内容
令和5年度の地域防災拠点訓練
令和5年9月3日(日)9時~12時、中山中学校にて実施しました。
訓練内容は以下の通りです。
A)医療救護隊訓練
B)避難場所の区割りと段ボールベットの作成
C)仮設トイレ(浜っ子トイレ)の設営とアドバイザーの指導
D)備蓄倉庫見学
E)放水訓練
訓練風景
寺山町の防災拠点および広域避難場所
防災拠点は「中山中学校」です。広域避難場所は「神奈川大学」です。