こんにちは!モーニング津久井。のRYOKOです!
私がまず初めに紹介したいのが、さがみはら緑区住民の皆様にはお馴染みの「津久井湖城山公園 水の苑地」です。”水の旅”を表した滝と噴水の印象が強い方も多いかと思いますが、私のお気に入りは階段下に広がる半月形の芝生広場です。
噴水から広がる水路にぐるりと囲われたこの広場を中心としたこの場所は、春の桜、初夏のルピナス、真夏の百日草といった季節の花々が出迎えてくれます。また、秋には紅葉して色づいた山が目の前に広がり、冬の夜空には湖上から花火が上がるつくい湖湖上祭が開催されます。
週に3日しか開かないMegu gelatoが営業していればラッキー。
地元食材を使った小さなジェラート屋さんは何度も通いたくなる大好きなお店のひとつで、2023年の3月で、オープンから2周年を迎えました。
元気に広場をかけまわる子ども、犬の散歩をするカップル、歌の練習をするシニアグループ、放課後の高校生、ピクニックをする家族などなど、たくさんの人にとっての憩いの場所である水の苑地。
湖に沈む夕日を見る度に、自分が住む町にはこんなに素敵な場所があるんだなと嬉しくなります。
そんな大好きなこの場所で、今年の夏も「みんなの津久井湖夏祭り」を企画中です。
ここに住む子どもたちが大人になった時に思い出すような”心のふるさと”として記憶に残るような景色を作っていきたいと思っています。
そちらも是非、楽しみにしていてくださいね。
- ボランティアスタッフ、協賛企業様も随時募集しております!
宮本諒子
相模原市緑区出身(旧城山町)、第16代相模原市観光親善大使。大学卒業後、機械メーカーに勤務。退職後はバックパッカーとして世界32カ国を旅する。2023年現在は横浜にあるフォトスタジオにてカメラマンとして修行中。「みんなの津久井湖夏祭り」実行委員長