featureBanner

シーサイドライン沿線で夏を満喫!お散歩や海水浴・プールも楽しめる!意外と知らない穴場もご紹介

(PR)
シェアする
シーサイドライン沿線で夏を満喫!お散歩や海水浴・プールも楽しめる!意外と知らない穴場もご紹介

夏と言えば海。その名の通り、横浜南部の海沿いを走るシーサイドライン沿線は、夏にぴったりのスポットがたくさんあります。その一部をご紹介します。

シーサイドライン沿線のご紹介スポット

◆横浜市内唯一の海水浴場「海の公園」
◆野島公園に広がる自然海浜
◆横浜市営金沢プール(リネツ金沢)は海沿いの屋内プール
◆富岡八幡公園には屋外プールがある
◆2023年4月オープンの金沢水際線緑地

横浜市内唯一の海水浴場「海の公園」

潮干狩りスポットとして有名な「海の公園」は、横浜市内で唯一、海水浴を楽しめます。海水浴場の開設は毎年7月第2土曜日から8月31日まで。浜辺は遠浅で静かな海なので、小さいお子さんも安心して遊べます。

スロープや階段を使い岩場へ。カニやヤドカリなどの生き物を観察できます。

公園内には足洗場やトイレ、更衣室や無料の水シャワーもあり、砂浜には休憩用テントなどが整備されているので安心です。

管理センター・海とのふれあいセンターには、無料休憩スペースやキッズコーナーもあり、海に関する本が置かれているのも「海の公園」らしいですね。

また、無料で利用できるビーチバレーコートもあるので、友達とゲームしてみるのも楽しそうです。

そのほか、波が穏やかなため、ウィンドサーフィンや最近人気のSUP(サップ)なども楽しめます。周辺には1日体験ができるスクールもあるので、初心者でも安心して挑戦することができます。

アクセス:海の公園柴口駅・海の公園南口駅降りてすぐ
HP:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/sea.php

▲目次に戻る

野島公園に広がる自然海浜

海の公園の南側、平潟湾の入り口に位置する島が「野島公園」です。浮世絵師歌川広重によって描かれた、『金沢八景』の中の『野島夕照(のじまのせきしょう)』で有名な景勝地です。公園内には野島山があり、天気が良ければ展望台から房総半島や富士山を望むことができます。

また野島海岸は市内唯一の埋め立てられていない自然海浜。海水浴はできませんが、磯遊びが楽しめる他、バーベキュー場もあります。

対岸には八景島が見える野島海岸

野島公園のバーベキュー場

野島公園内にある旧伊藤博文金沢別邸は、明治31(1898)年に建てられた茅葺屋根の趣のある建物で、伊藤博文に関する資料や調度品などを展示しています。風が心地いい海に面した客間で過ごすひと時は格別。のんびり静かに過ごしたい時にはうってつけの場所です。

アクセス:野島公園駅徒歩5分
HP:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/nojima/

▲目次に戻る

横浜市営金沢プール(リネツ金沢)は海沿いの屋内プール

横浜市営金沢プール(リネツ金沢)は、海沿いにある屋内の温水プールです。お天気や季節に左右されず楽しむことが出来ます。

館内には4つのプール、「25mプール」「児童プール」「幼児プール」「アクアプール」があります。子どもたちが楽しめるよう「児童プール」にはウォータースライダーが設置されています。

ウォータースライダーが人気の児童プール

半径16mの半円状のアクアプール

「アクアプール」はストレッチやエクササイズができるゾーンもあり、ゆったりとした運動には最適です。

天然石の浴場

他にも浴場や休憩室、レストランもあるので、海を眺めながら一日満喫してみてはいかが?※2024年8月22日現在、給水設備不具合により休館中。

サウナルーム

アクセス:並木中央駅・幸浦駅とも徒歩15分
HP:https://yokohama-wp.com/kanazawa

▲目次に戻る

富岡八幡公園には屋外プールがあります

富岡八幡公園は、シーサイドライン並木北駅から徒歩約10分。公園内にあるプールは屋外プールで、毎年7月上旬から9月上旬まで開設されています。25mプールと子ども用プールの2つがあります。

公園内には遊具広場やログハウスもあり、プール以外も楽しめます。

2024年の開場日時

2024年7月13日(土)~9月1日(日)
25mプール: 9:00~18:00
子ども用プール: 9:00~16:00

アクセス:並木北駅徒歩10分(京急富岡駅)
HP:https://www.yokohama-pool.jp/construction/tomiokahachiman.html

▲目次に戻る

2023年4月オープンの金沢水際線緑地

金沢区福浦・幸浦地区の護岸に整備されたのが、金沢水際線緑地です。約1㎞に及ぶ遊歩道(海辺の散歩道)や海を一望できる休憩所、トイレ、駐車場などが整備され、2023年4月28日にオープンしました。

海が見渡せて釣り人が多く集まる金沢水際線緑地

休憩所は午前5時から午後11時まで利用できます。遊歩道とトイレは24時間オープンしており、入場は無料です。254台分の駐車場も整備されています(60分300円、24時間最大600円)。

この護岸一帯は2019年の大型台風による高波被害で護岸が倒壊し、復旧工事の一環として整備されたものです。休憩所の2階には、当時の被害状況や復旧・復興までの様子をパネル展示しています。

釣り客にはもちろん人気のエリアですが、日の出の景色もキレイですので、早朝のお散歩などいかがでしょうか?

テーブルや椅子を備えた休憩所

254台とめられる駐車場

アクセス:市大医学部駅・福浦駅とも徒歩約10分
HP:https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/minato/taikan/asobu/spot/kz-suisaisenryokuchi.html

▲目次に戻る

海まちさんぽ+(プラス)

住所

神奈川県横浜市金沢区

横浜シーサイドライン

公開日:2024-07-26

関連タグ

同じ特集の記事