「鶴川ショートムービーコンテスト」入選作品を上映

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 今年で3回目を迎えた『鶴川ショートムービーコンテスト』が和光大学ポプリホール鶴川B2ホールを会場に開催する。12月3日(日)、午後1時から。
 市民有志が立ち上げた実行委員会(大塚隆裕実行委員長)と同ホールなどを管理する一般財団法人町田市文化・国際交流財団が主催するイベントで、15分以内のショートムービーを全国から募集し、審査・表彰しようというもの。審査委員長は映画『赤々煉恋』や『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』などを手掛けた映画監督・小中和哉氏。スペシャルアドバイザーはテレビドラマ『ウルトラマン』『金曜日の妻たちへ』のほか、映画『ホームカミング』を手掛けた飯島敏宏氏。
 今年は全国から73作品の応募があり、審査の結果、18作品が入選した。入選作品は、11月23日(木・祝)から27日(月)までの5日間、和光大学ポプリホール鶴川1Fのカフェマーケットでスクリーン上映される。午後5時から。鑑賞は無料だが、カフェ内では飲食が必要。「美味しい料理を楽しみながら、素晴らしい作品を観ていただければ」と同実行委員会。

授賞式は3日

 グランプリなどを発表する授賞式は12月3日、午後1時から。グランプリには副賞として賞金10万円が贈呈される。ほかに町田市長賞、町田市議会議長賞、同財団理事長賞などもあり、未来の映画監督を応援しようと18歳以下のU―18賞もある。
 「商業映画とはひと味違う身近な現在が色濃く反映されたショートムービーを堪能してくだい」。授賞式も無料で開放。各賞の上映もあり。

開催日

2017年11月23日(木)~2017年11月27日(月)

2017年12月3日(日)

問い合わせ

鶴川ショートムービーコンテスト実行委員会

公開日:2017-11-16

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