Q.屋根のリフォームはできる?
A.もちろん可能です
目途は築年数が20年以上になるものでしょうか。屋根も経年劣化していきます。機能を果たさなくなり、大幅に改修せざるを得なくなるよりは目立った損傷が無いうちにリフォームする方が負担は少なく済むと思います。できたら、さまざまなスタイルの屋根があることを知ってもらいたいですね。化粧ストレートというものや瓦、洋風の家に合う「屋根」など。ご予算や自宅のある地域の気候、好みのデザインなどに合わせて検討してみてはいかがでしょうか。屋根が変わると自宅全体が一新されたような新鮮な気持ちになります。屋根のリフォーム、オススメです。
■野川建装・・・1996年創業。屋根の工事、リフォームのほか、雨どいや外壁塗装の改修も取り扱い。「安心・丁寧・確かな施工力」をモットーに、町田や相模原を中心に活動中。
≪施工例≫
■化粧スレートへの葺き替え・・・
軽量で他の屋根材と比較してもコスト的に安価で施工できます。小屋裏の結露や湿気防止のため、棟換気取り付けを併用し建物を健康的な状態にします。色、数種類のグレードよりお選びいただけます。
※化粧スレートで屋根坪数25坪~40坪を葺き替えの場合/【参考価格】一式¥48万(25坪)~110万(40坪)
■平板陶器瓦(F型)は・・・
「山」のある日本瓦と違い表面がフラットタイプの平板陶器瓦です。フラットといっても陶器瓦なので葺き上がりがスッキリとした上に重厚感や趣きがあるのが特徴です。和洋折衷の建物で人気で、陶器瓦のため、色あせや結露の心配もありません。色、デザイン、形と商品も豊富です。
※陶器瓦で屋根坪数25坪~40坪を葺き替えの場合/【参考価格】一式¥75万(25坪)~160万(40坪)
■日本瓦の葺き直しの場合・・・
築20~30年以上経つが、瓦はまだまだ使える状態・・・「しかし、雨漏りがしてしまう」。そのような時は、瓦の下に敷いてあるルーフィング(防水紙)や瓦桟、漆喰の劣化が考えられます。瓦を降ろさずに屋根の上で移動させながら下地の工事を行い葺き上げていきます。ルーフィングや瓦桟を新しく交換し、また傷んでいる瓦も交換していきます。現状の瓦を使用する為、処分費が軽減され葺き替えと違い新しい瓦材料代が掛かりません。少し手間の掛かる工事ですが、趣きのある瓦をいつまでも長くお使いいただけます。
■雨樋、板金屋根工事も
「屋根を少しでも軽くしたい」「すっきりとした外観にしたい」・・・など。ガリバリウム鋼板(GL鋼板)による横葺きや縦平葺き、ステンレス、銅板葺きほか、各種対応しております。また、雨樋の架け替え、修理、落ち葉除け設置等の工事も合わせてお任せ下さい。
■外壁塗装工事は
足場を架けて屋根葺き替え、雨樋の架け替え、外壁塗装と外まわり全体のリフォームもお任せ下さい。軒裏、戸袋等、下地が傷んでいる場合は、大工さんが修理を行います。外壁塗装は、高圧洗浄をして下塗り、中塗り、上塗りと熟練した職人により丁寧な仕上げを行います。