逗子市は3月5日㈫、「気象災害における避難の一考として~防災気象情報の利活用について」と題した市民防災セミナーを開催する。
災害時には警報や注意報など、さまざまな防災気象情報が発表される。
同セミナーでは「どのような場合にどんな情報が発表されるのか」「この情報が出たらどんな状況になっているのか」を横浜地方気象台職員の安藤岳志氏が分かりやすく解説する。
市経営企画部防災安全課は「災害が起きた時、どの情報をもとに、どのタイミングで非難しますか。防災気象情報を正しく理解することは、自分の身を守るためにとても重要です。この機会にぜひ学びましょう」と参加を呼び掛ける。
時間は午前10時から正午。会場は市役所5階会議室。定員は100人(申し込み先着順)。当日はオンライン配信も行う(100人程度、申し込み不要)。
防災安全課窓口に、電話・ファクス・メールで氏名、住所、電話番号を伝えて申し込む。締め切りは2月27日㈫。
(問)防災安全課【電話】046・873・1111【FAX】046・873・4520【メール】bousai@city.zushi.lg.jp