季節により様々な花が咲き誇る追分市民の森。現在、菜の花畑が見ごろを迎え、1万2千平方メートルにおよび、黄色い絨毯が広がっている。
3月16日(土)には4年ぶりに「菜の花まつり」を開催。甘酒の提供(先着500人)や地元産野菜、焼きそばなどの飲食物の販売が行われる。場所は市民の森活動小屋前。午前10時から午後2時まで開催される。雨天決行。
畑の管理を行い、同イベントを主催する追分・矢指市民の森愛護会の関水金作会長は「コロナ禍がひと段落し、ようやく祭りを再開できる。来場者には、ただ菜の花を見に来るだけでなく、どう楽しんでもらうかを考えた」と話す。