横浜市電保存館で写真展「横浜市電今昔写真展前篇〜懐かしい市電の写真で観る横浜の街の移り変わり〜」

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横浜市電保存館で写真展「横浜市電今昔写真展前篇〜懐かしい市電の写真で観る横浜の街の移り変わり〜」
多目的コーナーで開催されている写真展

 「横浜市電今昔写真展前篇〜懐かしい市電の写真で観る横浜の街の移り変わり〜」が9月17日(火)まで、横浜市電保存館=磯子区滝頭=で開催されている。写真は横浜市電に関する調査、研究などを行う愛好会「しでんの学校」が提供。昭和40年代に撮影された写真と同じ構図で、令和に入り撮影された15組30枚の写真が上下で見比べられるように展示されている。

 昭和40年代に撮影された三吉橋付近=南区=では、くもの巣のような電線や割烹着姿で歩く人など、「まちに溶け込み愛されていた市電や当時の車、看板、服装などの移り変わりを比較するのも面白いのでぜひ来館を」と武藤隆夫館長。入館料は大人300円、3歳から中学生100円。水、木曜休館。(問)同館【電話】045・754・8505

住所

神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53

費用

入館料は大人300円、3歳から中学生100円。

問い合わせ

横浜市電保存館

電話

045-754-8505

045-754-8505

ホームページ

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公開日:2024-05-03

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