若葉台は横浜市の北西部に位置し、初入居から45年を経た面積約90ヘクタール、14階建てを中心に73棟の中高層住宅が立ち並び、約13,000人が暮らす大型団地です。

神奈川県住宅供給公社の開発理念「１.自然との調和　２.人間尊重　３.余暇時間の増加に対応」のもと、都会的な利便性を備えるとともに、自然の地形と緑を生かした潤いのある環境、また歩車道分離、バリアフリー、電線の地下埋設など先進的な設計思想で開発されました。

1979年の初入居以来、住民によるコミュニティづくりが積極的に展開され、恵まれた環境とも相まって、高い高齢化率（2024年３月時点で55.1％）にも関わらず、大変元気なまちです。秋まつり、大運動会、文化祭の３大イベントを始め、住民の力で様々な活動が活発に行われており、これらが全てまちの元気のもとになっています。近年では、まちの元気について、その理由、実態を知りたいという目的で、国内外から多数の視察団の訪問を受け入れています。

若葉台の花火

所属町内会

85．若葉台第一自治会
86．若葉台東自治会
87．若葉台二丁目南自治会
88．若葉台北自治会
89．若葉台中央自治会
90．若葉台四丁目とちのき自治会
91．若葉台ゆりのき自治会
92．若葉台西自治会
93．若葉台もみじ自治会
94．若葉台あかね自治会