子どもたちに開放的で自由な遊びの場を提供している「あそびの学校」のスペシャル企画が3月16日(日)、青少年学習センター(相模原市中央区矢部新町)で開催される。
「あそびの学校」は遊びを通して仲間を作り、子ども同士のつながりを深めることを目的に、相模原市が年3回主催しているもの。市内のボランティア団体などで構成される「あそびの学校運営委員会」が企画・運営を担当する。
今回の「あそびの学校」は「スペシャル〜学習センターに隠されたナゾ〜」と題して、同センター全体を使って繰り広げられる。参加者は宝探しゲームや謎解きに挑戦しながら、7つの部屋を探索。謎をクリアしてゴールを目指す企画で、「ちょっとしたプレゼント」も用意されているという。
同センターの担当者は「スタート前にチーム分けをしてチームごとに参加してもらうので、一人での参加も可能です」と話す。
参加費無料。対象は市内在住または在学の小学生。午後1時30分から4時まで(終了時刻は予定。受付は1時から)。動きやすい服装、運動靴(サンダル不可)で水筒を持参すること。定員は先着50人。申し込みは専用フォーム(下記リンクあり)から3月14日(金)までに申し込む。問い合わせは同センター【電話】042・751・0091。