春爛漫、いざ神奈川県西部へ!”近距離移住”・お花見・旅行も楽しいエリア@春の特別号2023

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春爛漫、いざ神奈川県西部へ!”近距離移住”・お花見・旅行も楽しいエリア@春の特別号2023

丹沢や箱根の山々、相模湾を望む神奈川県の西部は、豊かな自然の中でゆったりとした暮らしができる一方で、都心からのアクセスも良く生活にも便利な地域です。

「リモートワーク」や「ワーケーション」なんて言葉が当たり前になった今だからこそ、住む場所は新しい価値観で選びたい。県西部なら、今までの快適な生活を維持したまま、生活にかかるコストもおさえることができ、憧れていた暮らしが満喫できます。より心地よい暮らしを求めて「近距離移住」しませんか?

まずは、お花見やイベント、移住体験などで気になるまちを訪れてみてください。きっと素敵な出会いがあるはずです。

紹介地域は神奈川県西部+秦野市

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秦野市】 /【小田原市】/【南足柄市】/【山北町】 /【松田町】/【開成町】/【中井町】/【大井町】/【箱根町】 /【湯河原町】/ 【真鶴町

秦野市

神奈川県央の西部に位置する秦野市は、北方に神奈川県の屋根と呼ばれている丹沢山塊が連なり、南方には渋沢丘陵が東西に走っています。県下唯一の盆地で、地下には自然が育んだ「天然の水がめ(地下水盆)」があり、昭和60年に名水百選「秦野盆地湧水群」として選定されている名水のまちです。平成28年には地下水をボトリングした「おいしい秦野の水~丹沢の雫~」が名水百選選抜総選挙おいしさが素晴しい名水部門全国1位に選ばれました。

桜のまち 秦野

秦野市に咲き誇る桜を紹介!

<取材レポまとめ>気になるあのスポットも!

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小田原市

小田原市は戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた神奈川県西地域の中心都市です。緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候。多くの先人によって築かれた長い歴史と伝統・文化が暮らしに融合した「近距離にオールインワン」のまちです。

日帰りで楽しむ小田原~女子旅、仲良し母娘、ファミリー

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特設ページ

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南足柄市

南足柄市は、「金太郎のふるさと」として全国区の知名度を持つ金太郎伝説の本拠地です。神奈川県西部箱根外輪山の最高峰、標高1,213mの金時山があり、気温の年較差や湿度が低く、夏・冬ともに過ごしやすい気候です。山地における降水量が多く、湧水30か所以上があるなど豊かな自然が育む水の郷でもあります。

山北町

美しく山々が連なる丹沢山地が町域の大半を占めている山北町。町のほぼ中央にある丹沢湖や鉄道の町として栄えていた「鉄道公園」など見所もたくさんあります。 武田信玄のかくし湯として有名な「中川温泉」などゆったり宿泊できるほか、ハイキングの帰りなどに一休みできる日帰り施設もあります。山暮らしをしたい移住者も増えている地域です。

山北町丸わかりサイト:やまきたキタキタをチェック!

先輩移住者を取材し、自身の体験談を語ってもらっています。町での暮らしぶりがよく分かるので、ぜひのぞいて見てください!ユネスコ無形文化遺産に登録の「山北のお峰入り」情報も!

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松田町

北は丹沢大山国定公園・西丹沢山系が、南は酒匂川流域にひろがる豊穣な足柄平野が広がる松田町。古くから交通の要衝として栄えてきました。現在は東名高速道路(大井松田IC)や小田急線(新松田駅)、JR御殿場線(松田駅)のほか、国道246号と255号が交差するなど、自然あふれる地域でありながら、抜群の交通アクセスが特長です。

松田町の「リアル」を記者がレポート:都心とつながっていられる、ちょうどいい田舎

都心から高速で約40分。日本の1万分の1のスケールの松田町の暮らしは?教育環境は?アウトドア資源は?そんな疑問を記者が取材。松田を知るにはまずココから!

開成町

開成町は東西1.7km、南北3.8kmで総面積6.55k㎡と神奈川で一番小さな町です。江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた築300年の古民家「瀬戸屋敷」のほか、5000株のあじさいが咲く「あじさいの里」などがあります。

中井町

中井町は起伏に富んだ大磯丘陵の一角にあります。北に丹沢山地、西に富士山、南に相模湾を望み、冬は暖かく、夏は涼しい気候となっています。肥沃な関東ローム層の土壌を活かした野菜や温暖な気候を利用した果樹類の生産も盛んです。町のほぼ中央にある中井中央公園には全長101メートルのローラー滑り台をはじめとした各種遊具があり、富士山のビュースポットでもあります。

大井町

大井町は、西に箱根連山から富士山を望み、南には相模湾、北東には丹沢山塊が眺望できる町です。鎌倉時代から「大井の庄」と呼ばれ、町内には北条時頼の坐像など、鎌倉幕府に由来した歴史的遺産があります。東名高速道路・大井松田インターチェンジを玄関口とし、神奈川県が進める「未病」をテーマとした施設「BIOTOPIA(ビオトピア)」があります。

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箱根町

箱根町はカルデラ湖「芦ノ湖」や富士箱根伊豆国立公園「大涌谷」、仙石原の「ススキの原」など、一大自然美を展開している町です。全国屈指の温泉地でもあり、その湯量と泉質は国内外で高く評価されています。また、箱根旧街道「箱根八里」は日本遺産にも登録され、歴史とおもてなし文化にあふれています。テレワークの普及により、「自然の中で自分らしく暮らしたい」という移住者も増えています。古民家をDIYリノベした「cotoha」では移住体験ができるほか、民間移住支援団体の「ハコネステイル」が町と連携して移住者をサポート。全国的にもめずらしい、そして新しい取り組みの輪が広がっています。

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湯河原町

湯河原温泉で有名な温泉町として知られている湯河原町。箱根火山の外輪山南麓と相模灘に挟まれた低地にあります。首都圏からのアクセスもよく、豊かな自然と温暖な気候が特徴で、温泉、おいしい水と空気、自然、新鮮なみかん、海の幸などが特徴です。温泉の泉質は弱アルカリ性で、幅広い効能があります。

真鶴町

箱根火山の南東側外輪山麓と、相模湾に突き出した小半島から構成される真鶴町は神奈川県内で2 番目に小さな町です。初日の出の名所として有名な真鶴半島先端の景勝地「三ツ石」や真鶴半島自然公園などを有し、古くからリゾート地として文化人に愛されてきました。この地で晩年を過ごした画家・三宅克己氏は、地中海の景勝地にも勝る“東洋のリヴィエラ” とたたえました。

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デジタル版・春の特別号2023

神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」。3月4日に発行される「春の特別号」デジタル版もあわせてチェック!(▼クリックでめくって閲覧)。

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公開日:2023-03-04

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