大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題になった人物
鎌倉時代初期に有力御家人として活躍した畠山重忠。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題になった人物だ。権力争いに巻き込まれ、旭区内の二俣川周辺で討ち取られた。
特に鶴ヶ峰駅周辺には北条氏と争った古戦場跡の「畠山重忠公碑」、重忠の首が祭られた首塚、首を洗い清めたといわれる井戸があった場所など、ゆかりのスポットが点在している。
他にも薬王寺=旭区鶴ケ峰本町2の14の1=では霊堂に重忠を祭り、命日である6月22日に慰霊祭を行っている。ゆかりの地に足を運び、思いを馳せてみては。旭区HP上に重忠特集あり。区の紹介内、歴史欄から見ることができる。