横浜市大倉山記念館(港北区大倉山2の10の1)で7月5日(土)、公開講演会「命をお金にするということ―生命保険と法-」が開催される。公益財団法人大倉精神文化研究所と愛知大学の共催。午後1時30分から3時(開場は15分前)。
保険は生活を支えるものである一方、お金にまつわる制度であるためトラブルは隣り合わせになる。特に生命保険は、かけがえのない命を対象としているため、トラブルは深刻化しがち。同講演会では、愛知大学の広瀬裕樹学長が、トラブルを防ぐために法はどうあるのか、どうあるべきか解説する。
入場無料で定員40人(先着順)。定員を超えた場合は入場不可。要申し込み。
申し込みは、【メール】okuraseishinbunka@js6.so-net.ne.jp(参加希望日と氏名、よみがなを入力)もしくは、からこちらのフォームから。
(問)【電話】045・834・6637、【FAX】045・542・0051