「おだわら市民学校公開講座」が、8月2日(土)に市生涯学習センターけやき2階大会議室で開かれる。午前10時から11時30分まで。
市民学校は、持続可能な地域社会の実現に向けた担い手育成を目指して2018年に開校。基礎課程と専門・教養課程の2年制で、地域の課題解決や郷土の魅力などについて知識を深める。
今回は講座を体験受講できる機会として、専門課程で学ぶ「子どもを見守り育てる」の公開講座を実施。人気マンガ『ドラゴン桜』の指南役を務めた教育評論家の親野智(ち)可(か)等(ら)さんが講師を務め、「地域ぐるみで子どもを守り育てる」と題して子どもに対する理解の仕方や接し方、大人の言葉遣いなどについて語る。
受講無料で定員先着60人。希望者は、8月1日(金)までに市生涯学習課(【電話】0465・33・1882)まで申し込む。