たま九条の会主催
多摩区登戸にある浄土真宗本願寺派寺院・長念寺(小林泰善住職)で9月9日(火)、第16回「平和の鐘つき」が開催される。主催はたま九条の会。生田9条の会・すげ9条の会・のぼりと9条の会が共催する。
希望者全員が交代で
戦争の放棄などを定めた日本国憲法第9条にちなみ、毎年「9月9日午前9時9分」に、世界平和を願って鐘をつく。同時刻から開始し、交代で希望者全員がつく。
鐘をついた後は、本堂で平和への思いを語り合う。あいさつや講話は小林住職が行う。小林住職は1976年から同寺住職。本願寺派布教使で、保護司も務めている。主催者は「2025年も登戸の長念寺で世界の平和を願って鐘をつきましょう」と参加を呼びかける。
午前8時50分に同寺へ集合。11時頃解散予定。
問い合わせはたま九条の会の森田さん【携帯電話】090・2221・4852。