CITTA’の祭り
20回目を数える「CITTA’の祭り」が9月13日(土)から15日(月・祝)までの3日間、川崎駅前の複合商業施設ラ チッタデッラとチネチッタ通りで開催される。主催はチネチッタ通り商店街振興組合と株式会社チッタ エンタテイメント。各日午後2時から9時(最終日は8時)。
毎年お盆に開催していた夏祭りを、2025年から名称と時期を9月に変えて開催。世界中の観光地で人気の夜市と懐かしい日本の夏祭りが融合したイベントとなる。
多彩な飲食メニューやアルコール類も充実
ネオンが輝く幻想的な空間に、100種類を超える多彩な飲食メニューが登場。メキシコのグルテンフリータコス、ベトナムのバインミー、インドのビリヤニなど、本場の味が楽しめる屋台が並ぶ。また、沖縄のイカ墨焼きそばや浅草からあげ、博多ひとくち焼き餃子など、人気のご当地グルメも堪能できる。クラフトビールやクラフトジン、日本酒といったアルコール類も充実。
多様なパフォーマンスも
さらにメインステージでは、洗足学園音楽大学の和太鼓チーム「鼓弾」や、「下北沢一番街やっとこ連」の阿波踊りといった日本の伝統芸能、インドネシア・バリ島のガムラン演奏と舞踊、エレクトロと民族音楽が融合した「HUGEN」など、ジャンルも国境も越えた多様なパフォーマンスが繰り広げられる。
ワークショップも
オリジナルうちわや提灯づくりなどのワークショップのほか、子どもから大人まで楽しめる塗り絵企画や、スーパーボールすくいも予定。
詳細・問い合わせは同施設公式ウェブサイト。