小田原市に拠点を構える木工業者の(株)ラ・ルースが3月24日、マロニエ子育て支援センター(市内中里)に設置型ベビーケアルーム「mamaro(ママロ)」を無償貸与した。
ママロは、Trim(株)(本社・横浜市中区)が開発し、同社とラ・ルースが共同で製造・販売を行っている個室ブース。奥行90cm、幅180cm、高さ200cmの室内では授乳やオムツ替え、離乳食の提供などに利用できる。サイネージやセンサーなどの設備もあり、全国で900台以上が導入されており、市内では新幹線と小田急線の小田原駅構内に続き3台目の設置となる。
今回は、市内産ヒノキの間伐材を活用した特別仕様で、既製品の仕様をカスタムした全国初のママロとなる。設置当日、ラ・ルースの相田秀和代表は「地元産の木材によるケアルームを多くの方に使ってほしい。県西の木材の発信と、全国の木材を使った『ご当地ママロ』で地域経済が回る仕組み、両輪で地域の木材活用を考えていきたい」と展望を語った。












