落語はもちろん、立ち上がったり、着物を脱いだり、とにかく弾けます―「立川晴の輔“超”独演会」が5月14日(月)、和光大学ポプリホール鶴川で開催される。開演は午後7時(開場6時半)。
2010年4月から定期独演会を町田で行っている落語立川志の輔一門真打の立川晴の輔。町田駅前のパリオビルのオーナーと出会い、町田の魅力・独自の存在に魅了され、二ツ目時代からはじめた「パリオde落語」は36回を超え、昼夜公演満員とにぎわいを見せている。「3年半前、真打昇進を祝う会を開いた思い入れも深いポプリホールで多くの人に落語プラスアルファのエンターテインメントを見てもらいたい」と話す。江戸時代から続く落語には現代の生活に通じることや、どの時代も同じ喜怒哀楽がたくさんある。物語を楽しんでもらいながら、立川晴の輔という一人の人間が落語を通して自分自身の殻を破る姿。たった一人で2時間、思いつくアイデアを迷うことなく舞台の上に詰め込み、何かを越えようとするチャレンジに期待がかかる。
全席指定で前売り3300円、当日3800円。問合せはグレースプロジェクト(立川晴の輔事務局)【電話】042・785・4366へ。
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開催日
2018年5月14日(月)
費用
当日3,800円
前売り3,300円
問い合わせ
グレースプロジェクト
公開日:2018-05-10