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「スマホが苦手でも大丈夫。AIのはじめの一歩」AIアカデミー・第7回 

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「スマホが苦手でも大丈夫。AIのはじめの一歩」AIアカデミー・第7回 

「スマホもよく分からないのに、AIなんて無理ですよ。」

地域でAIのお話をしていると、そんな声をいただくことがあります。でも私は、こうお伝えしています。

AIを使うために、スマホに詳しくなる必要はありません。

難しい操作を覚えたり、専門用語を勉強したりしなくても大丈夫です。まずはChatGPTを開いて、普段誰かに話しかけるように、一言入力してみてください。

「今日の夕飯、何にしよう?」

これだけでもAIとの会話は始まります。

答えが返ってきたら、

  • 「魚が食べたい」
  • 「簡単なものがいい」
  • 「二人分でお願い」

と続けてみる。うまく質問しようとしなくても大丈夫です。

伝わらなければ、言い直せばいいのです。

実はここが、これまでの機械とは少し違います。私たちは長い間、機械を使うために、人間の方が操作方法を覚えてきました。テレビのリモコン、パソコン、スマートフォン。

新しい機能が増えるたび、「覚えることがまた増えた」と感じた方もいるでしょう。

ところがAIは、少し逆です。

人が機械の言葉を覚えるのではなく、機械の方が私たちの言葉に近づいてきた。これは、とても大きな変化だと私は思っています。だから、パソコンが得意でなくても、文字入力が速くなくても構いません。スマートフォンなら、声で話しかける方法もあります。

大切なのは、「上手に使うこと」より、「ちょっと聞いてみよう」と思えることです。

そして私は、AIの登場にはもう一つ大きな意味があると思っています。それは、何歳からでも新しいことを始められるということです。

70歳でも80歳でも、「知らないから聞いてみる」「面白そうだから触ってみる」。その好奇心に年齢制限はありません。

AIを使えることよりも、新しいものに出会ったとき、「ちょっとやってみよう」と思えること。
それこそが、これからを豊かに生きる力なのかもしれません。

今日、スマートフォンを手にしたら、一言だけ話しかけてみてください。
「私にもできる、簡単なAIの使い方を一つ教えて。」
その一言から始めれば十分です。

新しい世界への扉は、案外、難しい操作ではなく、小さな好奇心で開くものなのです。

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神奈川県横浜市戸塚区

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時感AIアカデミー 坂本

公開日:2026-08-28

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