江の島へ渡る弁天橋左手の海岸、片瀬東浜に神輿が降りる「片瀬諏訪神社例大祭」が今年も8月27日(火)、片瀬諏訪神社で開催されます。
26日(月)・27日(火)は境内に露店も!
片瀬諏訪神社は、養老7年(723年)に信濃国(長野県)諏訪大社からの鎮座された歴史ある神社です。例大祭期間8月23日(金)~28日(水)のうち、26日(月)、27日(火)は境内に露店が出ます。
神輿は神社から片瀬東浜へ
例大祭当日の27日は、早朝4時に神社から神輿が出発し、住宅街を通って5時頃片瀬東浜へ。お祭りに参加する人々が浜に降り、身を清めることから始まり、神輿ごと海の中へ入っていきます。日中は8時30分から各町内を神輿が練り歩き、夕方18時からは、龍口寺前より山車や子供山車、神輿が担がれ賑わいます。
8月26日宵宮・27日例大祭当日 スケジュール
8月26日、27日
境内に露店(18時~20時15分)
8月27日
・4時~6時30分「浜降式」(片瀬東浜)
・7時50分「例大祭」
・8時30分「出御祭」(日中、各町内神輿巡幸)
・18時「山車、囃子屋台等行列」(龍口寺前より参進)
・20時30分「神輿神社到着」
江ノ電が路面を走り、直ぐ横を通る様子も見応え十分。夏休み最後に、片瀬でお祭り楽しんではいかがでしょうか?