藤が丘幼稚園の特徴
田園都市線「藤が丘駅」徒歩4分の高台に約6,000㎡の敷地を持つ大型園。「心とからだの健康・根気強さと思考力の育成」を理念に1969年の開園し、今年で創立55年目を迎えました。「体の強い子」「心の豊かな子」「よく考える子」「ねばり強い子」「けじめのある子」を教育目標に、幼児教育を続けています。明るく広い室内はすべて南向きでエアコン完備。送迎バスもあります。
開園50周年時。園児と保護者全員でお祝いしました。
伝統の可愛い制服が人気です。
2024年度、満3歳児保育いよいよスタート！
24年度から年少の１つ下の学年となる「満３歳児保育」が始まります。これは満３歳になれば入園が可能になる制度で、「幼児教育・保育の無償化」の対象になります。従来からある未就園児向けのプレ教室「ひよこ組」と同じ年齢ですが、正規の入園となるため、教育時間も同じ。子どもたちが早くから集団生活に馴染み、教育を受けられるメリットがあります。
大型総合遊具「ディノワールド」設置！
創立55周年を迎えた今年、子どもが大好きな恐竜をモチーフにした大型総合遊具「ディノワールド」を園庭内に設置しました。「移動する」「バランスをとる」「操作する」「その場での運動」の４つの運動スキルを育てることを目的に、福井県立恐竜博物館と共同開発された最新型の遊具に、園児たちも夢中です。
お披露目式の様子
こだわりの自園調理給食
2021年9月からは自園調理の給食をスタート。より園児の成長に寄り添う保育を行っています。給食はすべて手作りで、野菜中心の和食が基本。化学調味料は使わず、出汁から丁寧にとるのがこだわり。もちろん、冷凍食材は使わず、旬の国産食材を使用。ごはんは美味しく、栄養豊富な金芽米です。素材の自然な味が分かるように工夫されたメニューを、みんな一緒に食べることで、野菜など苦手な食べ物も少しずつ食べられるように指導していきます。
調理室はガラス張りでいつでも見学OK。「今日のご飯はなにかな」。食事を楽しみにすることも大切な食育です。
保育園からの転園も
共働き世帯を応援し、保育園に近い環境を整えているのも特徴です。朝は７時半から、夜は６時半まで正規の教育時間の前後に園児が過ごせる預かり保育を実施中（横浜市私立幼稚園等預かり保育／平日型）。実際、保育園の代わりに利用を検討する人も多く、利用する児童も増加しています。そんな状況を受けて、預かり保育専用のスペースとして２部屋を新設するなど、設備面も充実させています。保育が主となる保育園と、教育が主となる幼稚園では、園児の環境はまったくの別物。子どもたちに豊かな教育を考えるなら、満3歳児保育も始まるので、幼稚園の利用を積極的に考えても良いのではないでしょうか。もちろん、無償化対象園なので、費用負担はぐっと少なくなっています。
預かり保育の様子。きれいなお部屋でみんなで過ごします。預かり保育専任教諭が担当します。
併設のエンゼルスイミングスクールと連携
併設するエンゼルスイミングスクールで行う水泳指導も同園の魅力。幼児指導のキャリア豊富な専任コーチが年間を通じて指導し、元気で健やかな子どもを育んでいます。小さな頃からの水泳教育は、まさに「生きる力」を育みます。
赤ちゃんから未就園児まで
未就園児（2～3歳）のプレ教室「ひよこ組」は曜日別にクラスを設置しています。2024年度からは、ほぼ週1回の教室で、1学期は、10時から11時の親子教室。2学期以降は、10時から11時30分の親子分離教室になります。持参したお弁当を食べて帰ります。
ひよこ組より１つ下の子どもには、各種行事を一緒に楽しむメール会員「ふたば」も受付中（500円／来園時に登録）。また、月曜日の10時30分から12時までは乳児に保育室を無料で開放する「ベビールーム」もあります。
そのほか、0～4歳の未就園児の子どもに、幼稚園の園庭や園舎で思いきり体を動かして楽しく遊ぶことができる「はまっ子ひろば」もあります。
いずれも詳細や開催日など、最新情報はHPを参照のこと。
藤が丘幼稚園・吉濵美代子園長からメッセージ
青空いっぱい元気いっぱいの幼稚園。たくさん遊んで笑って、時には泣くこともあるけれど、一生懸命頑張っているその瞳を、私達は応援します。
園内見学
予約制となります。行事の日程等はお問い合わせください。
願書配布 10月16日（月） 入園説明会も同日開催
入園受付 11月1日（水）
時間等、詳細はHPを参照のこと。
