家族三世代を考えたとき、一番に思うことは「子や孫の世代に要らぬ負担を掛けたくない」ということではないでしょうか。
こうした思いから「人生設計」の一環として、墓じまいや相続の準備を進める人が近ごろ増えています。
最近増えている「墓じまい」とは、跡継ぎがいなかったり、子孫に負担をかけたくないという人が、これまでの墓を撤去・解体して永代供養墓へ移ること。
「地元横浜の永代供養墓で」という願いに応えるのが、西横浜駅から徒歩10分、西区久保町にある円満寺の「沙羅双樹の杜」。安土桃山時代から続く歴史ある古刹が、しっかり面倒を見てくれる永代供養墓です。
墓地は喧騒から離れた高台の静かな環境。毎朝夕に僧侶が読経し、盆と彼岸の法要、12月にも永代供養合同法要をあげてくれます。
家族4人で眠れる
タイプは個別型の「沙羅」(80、90万円)と納骨堂「双樹」=写真=(60万円)など種類が多数。家族4人で眠ることもできます。
宗派不問で、檀家になる必要もなし。年間4,000円の会費のみで永代供養会「沙羅双樹の会」として供養されます。
購入者からは「墓じまいに困っていたが、これならご先祖様も安心」「明るい雰囲気で気に入った」などの感想が寄せられています。
個別相談も対応 申込みは電話で
円満寺では「沙羅双樹の杜」無料説明・相談会を10月14日(土)に開催します。時間は午後2時から3時30分。説明後は個別の相談にも応じてくれます。西郊良光住職は「お墓にまつわる皆様の悩みに応えます。お気軽にご相談ください」と話しています。申込みは【電話】045-231-4383へ。