全国公募団体IAC(インターナショナル・アートセンター)美術会湘南支部主催の工芸展が、茅ヶ崎市民文化会館で3月19日(火)から23日(土)まで開かれる。
今年で14回目。陶芸・鎌倉彫・漆・籐・木葉・皮・切り絵・ガラス・木彫のほかキルト・羊毛工芸・押し花・ワイヤーアートなどの作品約100点を発表する。
同支部は湘南地域に工芸の輪を広げようと、2006年に発足。茅ヶ崎市や平塚市、大磯町など県内を拠点に活動する作家たちが集う。交流のある県外の作家も招いて工芸展を毎年開催。本部は長野県にある。
鎌倉彫と漆工芸の作家で同支部長を務める山岸和子さん=平塚市=は「さまざまな分野の工芸作品を一堂に展示します。楽しんでいただけたら嬉しいです」と話す。
観覧無料。午前10時から午後5時(入館は4時30分・最終日3時)まで。会場(茅ヶ崎市茅ヶ崎1の11の1/【電話】0467・85・1123)はJR茅ケ崎駅北口徒歩8分。
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開催日
2019年3月19日(火)~2019年3月23日(土)
入館は16時30分まで
最終日は15時終了
問い合わせ
茅ヶ崎市民文化会館
公開日:2019-03-14