多世代交流を目的とした「六ツ川地区連合ふれあい祭り」が2019年11月10日、南中学校で行われた。主催は六ツ川地区連合自治会(最上直会長)。
祭りでは、老人クラブのメンバーが作った絵画などを展示した作品展や保健活動推進員による体力測定を開催。囲碁将棋大会も開かれ、子どもから高齢者が笑顔で手合わせした。
小物などを販売するバザーや、カレーや焼きそばなどの模擬店も立ち並び、多くの人でにぎわいを見せた。
恒例の六ツ川音頭には松山弘子南区長も加わり、来場者は陽気なリズムに乗り軽快に踊った。
最上会長は「親子3世代で祭りを楽しむ様子が見られて心がほっこりした」と笑顔で話した。
《タウンニュース南区版2019年11月21日号掲載》