平塚市総合公園南側・わんぱく広場(大原1の1)の大型複合遊具がリニューアルされ、3月24日から供用開始となった。
新しい遊具は、土地の高低差を活かして配置。幅広い年齢層の子どもが楽しめるよう、低年齢層向けの「キッズバス」を追加した。人気のあった既存のローラー滑り台は継続して設置した。
15年間使用されていた同遊具は木材などの老朽化を理由に、昨年11月から改修に着工。約5カ月使用不可となっていた。
市総合公園課の担当者は「新しくなったバラエティー豊かな遊具で、安心して遊んでほしい」と話した。