金太郎のふるさと、と言えば南足柄ということで、市内各所で金太郎やよいしょ君を見ることができるわけです。大雄山駅前、市役所、道の駅、あげればきりがないですね。そんな中で、私の一番のお気に入りと言えば、竹松交差点のところにある金太郎時計台でしょうか。
時計台なのでとっても高いところにいるわけで、多分そう簡単にメンテナンスはできません。にも関わらず、いつもツヤツヤでピカピカ―。しかも、リアル顔が多い中で癒し系のやさしいお顔立ちです。
先日、あまりにきれいだったので、役所に「金太郎、新しくなっていませんよね?」なんて確認の電話をいれちゃったりして。こちらの金太郎はお馬の稽古も万全のようで、カラフルな手綱を手に余裕で熊を乗りこなしています。熊の方も笑顔で歓迎の気持ちが滲みでてますね。
ちなみに、私のデスクトップ壁紙は夕日の滝のそばで撮影した金太郎の力水です!水の隣の看板に、地蔵堂の四万長者と言われたお金持ちの娘の子として生まれたので、あやかってみてはと書いてありましたので。実践中です。