小学校の全児童にタブレットが支給され、IT教材を使った授業が本格的になってきましたが、小田急線中央林間駅すぐの宮﨑教室では、ずっと前からITを積極的に取り入れ、オリジナルのテストや教材を使った授業で、私立中学受験、県立・私立高校受験、大学受験をしっかりとサポートしています。
本質的な学習にこだわる、大和の「ドラゴン桜」
塾長の宮﨑智樹さんは、公立中学と私立高校での教員経験を持ち、地元の中学、高校、大学にの情報に精通。地域の進路指導、学習指導には、絶大の信頼を得ています。
宮﨑塾長が指導で心掛けているのは、目先の点数だけにこだわるのではなく、本質的な学習。どの教科にも通じる読解、国語のチカラを伸ばすことにチカラを入れています。まさに、今話題の「ドラゴン桜」の桜木建二のようですね。
積極的に情報発信
今の生徒に刺さる、保護者にもわかりやすい。塾長の思いが伝わるブログ、インスタ、ユーチューブが大人気
目が行き届く少人数指導にこだわり続けるスタイルに加え、保護者への情報発信にも積極的で、教室での生徒の様子から最新の教育事情に至るまで幅広い情報を紹介するブログも好評。宮﨑塾長のブログには1日に3,000件ものアクセスがあり、受験前になると7,000アクセスを超えるといいます。
宮﨑塾長のブログを読めば、教室の指導や塾長の考え方などが伝わってきます。また塾長への信頼感から、小5から高3まで8年間通っている生徒さんもいるそうです。
そんな宮﨑教室からは毎年、森村学園中や洗足学園中、湘南学園中、自修館中等教育校、聖セシリア女子中など、生徒全員が第一志望校に合格しています。
「難問より基本」が理念の宮﨑塾長
「中学の入試問題は共通問題ではなく各校による独自問題です。そのため志望校が決まれば、あとはそれに沿って対策をしていけばいいのです。中学受験は思うよりもずっと楽に挑戦できます。すべてを犠牲にする必要はありません」と、小5からの中学受験への準備を提唱しています。
「キッズ学童クラス」がスタート
学校から直行もOK!
教室では、新たに小学1年生から6年生を対象に、塾での授業が始まるまでの間も子どもたちを預かる「キッズ学童クラス」がスタートしました。
クラスは午後2時に開校。入室は学校から直接でも一度帰宅してからでもOKで、習字の筆っこ、そろばん塾ピコ、プログラミング道場などのキッズ部門も併設しています。