秦野音楽療法ネットワークが「音楽療法のエッセンスその2 遊びと音楽〜ムーブメント療法の視点より〜」を8月22日(日)に開催します。時間は午後1時半から3時まで。参加費500円。
「ムーブメント療法」とは、子どもの育ちの原点である楽しい感覚運動遊びを通して「からだ(動くこと)、あたま(考えること)、こころ(感じること)」の発達を促すこと。音楽を伴うことで、動きの活動を盛り上げたり、後押ししたり、興味が持続するように支えることができるという。
講師は花岡純子さん。日本音楽療法学会認定音楽療法士で、ムーブメント教育・療法上級指導者や国立音楽院講師などを務め、『子どもたちが笑顔で育つムーブメント療育』(クリエイツかもがわ出版)を共著した経歴を持ちます。
今回の講座はオンラインコースと会場コースから選ぶことができます。
オンラインコースは、パソコンやスマートフォンでZoom機能を利用して参加。定員は30人。
会場コースに参加する人は、本町公民館多目的ホール(秦野市入船町12−2)で受講することができます(オンラインの環境が整わない人のみ)。定員は20人。
主催者は「ムーブメント療法の視点を、子どもに関わる保護者や教師など多くの方に知っていただき、日頃の関わりに生かしていただければ」と参加を呼び掛けています。
申し込み・問い合わせ~吉原さん【電話】0463-88-6769【メール】hadano_mt@yahoo.co.jp