郵政創業150周年を記念し、保土ケ谷区内16カ所の郵便局が15日から「風景印スタンプラリー」を開催している。8月31日(火)まで。風景印とは郵便物に押す消印の一種。日付と共に、各局にゆかりのある風景や名所が描かれている。
保土ケ谷区内郵便局で配布中の台紙に63円以上の切手を貼り窓口に持っていくと、押印と郵便局ごとに異なるプレゼントが渡される。
台紙には、各局の手書きの地図が記載されている。手掛けたのは帷子郵便局の坂井沙織さん。坂井さんは「日頃の感謝を伝えるために1から作り上げたイベント。ぜひ多くの方にご参加いただければ」と話した。