ずし楽習塾講座「はじめてみませんか?録音ボランティア 音訳入門講座」が9月から12月にかけて開催される。
音訳とは、視覚障害者に向けて文字や絵図等を音声に訳すこと。録音ボランティアは新聞や雑誌、読み物、広報ずしなどの文字情報を、パソコンを使って音訳・編集し、CDやSDカードにして届ける。講師は都立中央図書館音訳者の遠藤美枝子さんとやまばとの会が務める。
会場は福祉会館(桜山5の32の1)で、日程は9月24日㈮、10月1日㈮、8日㈮、29日㈮、11月8
月8日㈪、15日㈪、26日㈮、12月3日㈮の全8回。時間は午前9時45分から11時45分まで。受講料無料。定員20人で応募多数の場合は抽選。
申し込みは9月17日㈮までに、①講座名②〒住所③氏名(フリガナ)、④電話番号/FAX⑤年齢⑥メールアドレスを記載し、逗子市逗子4の2の11市民交流センター気付「NPO法人ずし楽習塾推進の会」、またはz-gakushujuku@bz04.plala.or.jpへ。
詳細や問い合わせは 046・871・7007(午前10時~午後3時)へ。