平塚産の有機ホップを使ったビール「HIRATSUKA FRESH HOP IPA」が完成した。
同ビールは、ラスカ平塚で育てた「ラスカホップ」と、市内出縄のいかす圃場で育てた「出縄ホップ」を融合し、市内夕陽ケ丘のクラフトビール店「イグドラジル・ブルーイング」で醸造したもの。合わせて約2キロのホップから、250リットルのビールが完成。滑らかな口当たりとさわやかなオレンジジュースのような風味が特徴という。
同ビールはイグドラジルで9月22日以降に販売されるほか、9月25日(土)にラスカ平塚6階屋上庭園(雨天時は5階イベントスペース)で開催される「ラスカdeマルシェ」でも販売される。時間は午前10時30分〜午後2時30分。