市民グループ「三浦まちづくりの会」(田中健介会長)は、10月10日(日)午後1時30分から「第12回学校教育ビジョンを考えよう」を開く。会場は市民交流センターニナイテ(ベイシア2階)。
三浦市教育委員会が2019年度に策定した「学校教育ビジョン」。少子化が与える学校教育への影響を最小限にとどめようと、現在8つある市立小学校を3校に減らし、1中学校区1小学校とする施設分離型の小中一貫教育実施などが打ち出された。
その後、吉田英男市長は、計画の見直しを表明。「統廃合しないということではない」と前置きした上で、市民アンケートなどで保護者らの意見を聞き取りながら、新たな方針を検討するとしている。
当日はビジョン見直しに対する提案などについて協議するという。
参加費100円(資料代)。詳細は重田さん【電話】/【FAX】046・881・0370