山口蓬春記念館開館30週記念特別展「四季の連作と皇居宮殿杉戸絵」集大成展示11/28まで

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山口蓬春記念館開館30週記念特別展「四季の連作と皇居宮殿杉戸絵」集大成展示11/28まで
山口蓬春《春》昭和37年(1962)東京国立近代美術館蔵

 逗子市にある山口春記念館(葉山町一色)で没後50年・記念館開館30周年記念特別展―第III期 昇華―「山口春芸術の神髄―四季の連作と皇居宮殿の杉戸絵―」が開かれている。

 特別展の最後を飾る今展覧会では、画業の集大成であり渾身の作ともいえる四季の連作と、皇居宮殿正殿松の間杉戸「楓」を取り上げる。制作過程を辿りながら、春が愛した移ろいゆく自然の姿と杉戸絵の華麗な彩りに思いを馳せるとともに、生涯衰えることのなかった新日本画創造にかけた情熱に触れる。会期は11月28日(日)まで、(月)休館。入館料一般600円、高校生以下無料。問い合わせ【電話】046・875・6094

開催日

2021年10月2日(土)~2021年11月28日(日)
(月)休館

住所

神奈川県逗子市山口蓬春記念会館

費用

入館料:一般600円 高校生以下無料

問い合わせ

山口蓬春記念館

電話

046-875-6094

046-875-6094

公開日:2021-10-14

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