平和の尊さを後世に 清川村で二つの企画展@10月31日まで

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貴重な戦時中の資料を展示している

清川村生涯学習センターせせらぎ館で10月31日(日)まで、企画展「戦地からの便りと遺族たち」と「清川村平和祈念パネル展」が開催されている。時間は午前9時から午後6時(最終日は午後3時まで)。入場無料。

 この企画展は、戦争の悲惨さを後世に伝え、平和の尊さを考える機会にしてもらうことが目的。

 同館展示室で開催されている「戦地からの便りと遺族たち」では、明治から昭和初期に神奈川県議会議員や煤ヶ谷村外一ヶ村組合長等を務めた山本泰一郎の文書群から発見された約280通の「軍事郵便」や遺族の手記を展示している。

 軍事郵便とは、出征した兵士が家族や知人に宛てた私信。当時は軍による検閲が行われ、不都合な部分は削除され、戦略にかかわる内容が伏字にされていた。軍事郵便を通じて、郷土から出征した若者たちがどこでどのように戦い、何を考えていたのかを知る貴重な資料となっている。

 もう一つの「清川村平和祈念パネル展」は、同館ロビーで開催中。戦後76年を過ぎ、戦争を知らない世代が増えるなか、当時の記憶を風化させないことが目的。神奈川県原爆被災者の会の協力を得て、被爆者が描いた絵を展示。原爆の恐ろしさを伝え、二度と惨禍を繰り返すことなく、核兵器の廃絶を願うことで世界の平和を考える。

 詳しくは村教育委員会生涯学習課【電話】046・288・3733へ。

開催日

2021年10月31日(日)
まで。
午前9時から午後6時(最終日は午後3時まで)。

住所

神奈川県清川村煤ヶ谷2216

費用

入場無料。

問い合わせ

村教育委員会生涯学習課

電話

046-288-3733

046-288-3733

公開日:2021-10-27

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