横浜市在住、5歳娘と第2子出産を控える我が家。「ママ喉渇いた〜」と言われるたび「麦茶でいい?え、ジュース?」などと聞きながら冷蔵庫まで足を運ぶ…。小さな子を持つママなら日常かもしれませんが、お腹が大きくなるにつれ、内心「水分補給くらい自分でしてくれたらどんなに楽かな」と思っていました。
そこで色々検討して見つけた水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を導入!これが我が家にぴったりだったので、懸念点も踏まえながら紹介します。
卓上式で定額制&省電力
導入したのは、75~93度の温水3種・常温・冷水が選べるガーディアンという機種(詳細は公式サイト)。水を貯めておくタンクがないので、大きさは横×奥行が23㎝四方とコンパクト。抽水口が上下に動くため、写真の様なピッチャーも置けます。
残量を気にせず、瞬間浄水
気になるのが、月々かかるお金。調べてみると家庭用ウォーターサーバーは数多あり、ボトル宅配型は毎月の本数が決まっていたりします。その点、ウォータースタンドは水道から分岐して浄水するので、水自体は水道代のみ。節約意識からボトル残量を気にすることなく、毎月定額で使えます。
また、我が家のキッチン水栓は浄水フィルターが内蔵されていましたが、水を出す速度が早すぎると十分な効果が得られず、原水とあまり変わらないのでは?という不安がありました。
ガーディアンは、NASAが技術特許をもつナノトラップフィルターと、ニオイ誘発物質を除去するイノセンスフィルターを搭載。ボタンを押せばすぐ美味しい水が出てきます(温水は数秒沸かす時間あり)。フィルターは6カ月に1回交換で、月額料金に含まれています。
電気代は月約150円
もう一つ気になるのが電気代。常に温水や冷水を待機しているタイプは月800円~1200円程消費するそうですが、ガーディアンは瞬間冷温水仕様なので省エネで安心です。
子どもも自分で飲める喜び!子育て世代にオススメ
工事は1時間程度との案内でしたが、実際はテキパキ40分程で完了。
身長110cmの娘でも届くタッチボタンで、すぐ使えるようになりました。今では食事や服薬時、お風呂上がりと、自分のタイミングで給水して「ママも飲む?」なんてお手伝いも出来る様に!
料理にはもちろん、妊娠中の水分補給、産後はミルクや離乳食作りにと、ますます活躍しそうです。