建築士として防災・減災についても意見発信
2022年に発足70周年を迎える神奈川県建築士会横須賀支部では、10月29日㈮から始まる横須賀市民文化祭で企画展示を行う。期間は11月2日㈫まで。
テーマは「昭和・平成・令和を生き抜く建築士たち」。建築士が手掛けた仕事の数々を作品展示の形で紹介するほか、新型コロナを経験した建設業界の現状と今後のあり方を報告。東日本大震災の復興状況を定点観測してきた同会メンバーが感じていること、建築士として防災・減災にどう対峙していくかなども意見発信する。
これまでの活動実績や地域の中で果たしてきた役割を振り返る展示コーナーも設ける。
会場は深田台の横須賀市文化会館3階市民ギャラリー。時間は午前10時から午後5時(最終日4時)時)。
入場無料。 詳細は同支部046・823・0386